カテゴリ「ヒナ」に属する投稿[20件]
一部の音声だけ切り抜けば危険にはなるけど、それだけ。
特別になんかしら関係があるとかではないです。いつもの。
前後、左右、なんなら上下まで確認しても、
オブジェひとつ無い、真っ白な空間。
そんな、明らかに異常な場所に、
星の子どもと二人きりで放り出されてしまった、希望の君。
「まいったな。コンサートの開演までには、皆の所に戻らなくては」
片手を頭に添え、悩む希望の君。
星の子どもの方はというと、壁にぴったりくっつくように、
ぴょこぴょこと飛び跳ね続けている。
僅かにあるかもしれない、壁の隙間でも探しているのだろうか。
成果としては、いまひとつ思わしくはないようだが。
「ううん。この部屋のギミックがわかればいいんだが」
きょろきょろと辺りを見回せば、部屋の隅の方に、
紙切れが一枚落ちている。
「二人組でゆりかご抱っこをして、
相手に甘い言葉を囁かなければ出られない部屋。
つまり、我々は誰かのイタズラに巻き込まれたのか……」
不幸中の幸いか、子どもに伝えるには憚られるような内容ではなかった。
が。
「ああうん、君はそういう子だったね」
希望の君の読み上げた言葉を耳にした星の子どもが、
スッスッとゆりかご抱っこの誘いを出してきた。
それ自体は、特に何もおかしくはない。
この子どもが、ゆりかご抱っこ……その挙動を、
どこぞの国の王から習った、という話は聞いている。
「私が抱えあげられる分にはいいんだが、ね。
甘い言葉という物は、知っているのかい?」
懸念になる部分は、そこだった。
そんなことまで、既に誰かに吹き込まれているのなら、
これまでよりも一層、この子どもの事が心配になってしまう。
「知ってるよ! 大丈夫!」
「本当かい?」
曇りない瞳でこくこくと頷くので、
とりあえず一度、その両腕に身を預ける、希望の君。
「アイスキャンディ!」
「ある意味安心したよ」
星の子どもの口から紡がれたのは、甘い言葉と言うには少し無理がある、
甘い物の事を示す単語、だった。
ビッ、と小さく音が鳴る。
「ピンポン鳴らなかった……」
「残念だったね」
わかりやすく、しょんぼりとうなだれる星の子どもを慰め。
床に下ろしてもらってから、希望の君の方が両の手を差し出す。
「交代しようか、今度は私が君を抱く番だよ」
「うん」
ひょい、と、勢いよく腕に飛び乗ってくる星の子ども。
受け止めたその体は、希望の君が思っていたよりは軽く感じた。
「君の友人たちはきっと、
こうして抱えてあげる必要が無いくらい、元気だったろうし。
君がそうであるように、ね」
その考えは無かった、という顔をする星の子どもを見て、
少しばかり安心する希望の君。
この子どもは、基本的には平和な暮らしをしているということだ。
それはともかくとして、たとえこの場での取り繕いだとしても、
甘い言葉のひとつも、その口に出してやれないようでは、
大人としても、男としても、沽券に関わるというもの。
「私でよければ、言ってくれたらまた抱いてあげるよ。
そうして欲しくなったら、いつでもおいで?」
「うん!」
ニコニコしながら星の子どもが返事をしたタイミングで、
ピンポンという音が鳴り、瞑想のためのサークルが出現した。
口から漏れ出そうなのをなんとか制し、
心の中で「よかった、なんとかなった」と叫ぶ、
その一瞬だけでもうドッと疲れた、希望の君であった。
蓋を閉める
>>367
の、一緒に放り込んだ相手が希望の君だったバージョンです。
今後ネタが増えるかは知らぬ。
特別になんかしら関係があるとかではないです。いつもの。
前後、左右、なんなら上下まで確認しても、
オブジェひとつ無い、真っ白な空間。
そんな、明らかに異常な場所に、
星の子どもと二人きりで放り出されてしまった、希望の君。
「まいったな。コンサートの開演までには、皆の所に戻らなくては」
片手を頭に添え、悩む希望の君。
星の子どもの方はというと、壁にぴったりくっつくように、
ぴょこぴょこと飛び跳ね続けている。
僅かにあるかもしれない、壁の隙間でも探しているのだろうか。
成果としては、いまひとつ思わしくはないようだが。
「ううん。この部屋のギミックがわかればいいんだが」
きょろきょろと辺りを見回せば、部屋の隅の方に、
紙切れが一枚落ちている。
「二人組でゆりかご抱っこをして、
相手に甘い言葉を囁かなければ出られない部屋。
つまり、我々は誰かのイタズラに巻き込まれたのか……」
不幸中の幸いか、子どもに伝えるには憚られるような内容ではなかった。
が。
「ああうん、君はそういう子だったね」
希望の君の読み上げた言葉を耳にした星の子どもが、
スッスッとゆりかご抱っこの誘いを出してきた。
それ自体は、特に何もおかしくはない。
この子どもが、ゆりかご抱っこ……その挙動を、
どこぞの国の王から習った、という話は聞いている。
「私が抱えあげられる分にはいいんだが、ね。
甘い言葉という物は、知っているのかい?」
懸念になる部分は、そこだった。
そんなことまで、既に誰かに吹き込まれているのなら、
これまでよりも一層、この子どもの事が心配になってしまう。
「知ってるよ! 大丈夫!」
「本当かい?」
曇りない瞳でこくこくと頷くので、
とりあえず一度、その両腕に身を預ける、希望の君。
「アイスキャンディ!」
「ある意味安心したよ」
星の子どもの口から紡がれたのは、甘い言葉と言うには少し無理がある、
甘い物の事を示す単語、だった。
ビッ、と小さく音が鳴る。
「ピンポン鳴らなかった……」
「残念だったね」
わかりやすく、しょんぼりとうなだれる星の子どもを慰め。
床に下ろしてもらってから、希望の君の方が両の手を差し出す。
「交代しようか、今度は私が君を抱く番だよ」
「うん」
ひょい、と、勢いよく腕に飛び乗ってくる星の子ども。
受け止めたその体は、希望の君が思っていたよりは軽く感じた。
「君の友人たちはきっと、
こうして抱えてあげる必要が無いくらい、元気だったろうし。
君がそうであるように、ね」
その考えは無かった、という顔をする星の子どもを見て、
少しばかり安心する希望の君。
この子どもは、基本的には平和な暮らしをしているということだ。
それはともかくとして、たとえこの場での取り繕いだとしても、
甘い言葉のひとつも、その口に出してやれないようでは、
大人としても、男としても、沽券に関わるというもの。
「私でよければ、言ってくれたらまた抱いてあげるよ。
そうして欲しくなったら、いつでもおいで?」
「うん!」
ニコニコしながら星の子どもが返事をしたタイミングで、
ピンポンという音が鳴り、瞑想のためのサークルが出現した。
口から漏れ出そうなのをなんとか制し、
心の中で「よかった、なんとかなった」と叫ぶ、
その一瞬だけでもうドッと疲れた、希望の君であった。
蓋を閉める
>>367
の、一緒に放り込んだ相手が希望の君だったバージョンです。
今後ネタが増えるかは知らぬ。
ヒナを引き止められなかった豪快に笑う砲手さんのおはなし


蓋を閉める
豆本になる予定のうちの一品。
まあできませんよね!(おまえ)


蓋を閉める
豆本になる予定のうちの一品。
まあできませんよね!(おまえ)
光の語り部と快活な誘導手に対する想定外の流れ弾。
友達を取られたような気持ちになったとかそういうアレ。
子ども(というかヒナ)も特に何か考えてるわけでない。
内容は健全ですが、見る人によってはCPぽいかもしれない。
とくにそういう意図は無いです。
蓋を閉める
友達を取られたような気持ちになったとかそういうアレ。
子ども(というかヒナ)も特に何か考えてるわけでない。
内容は健全ですが、見る人によってはCPぽいかもしれない。
とくにそういう意図は無いです。
蓋を閉める
347文字 編集
はこ (admin) 2025年2月14日 金曜日 13:15:33〔1年以上前〕 箱宅の子ら,ヒナ,竜と添い遂げた少女,海に焦がれた翼,命知らずの綺羅星,サクラメ,ソヴァール,深淵から光をミたなにか,脳直二次 Post No.229
バレンタインということなのでざっくり反応集
これは箱宅の子どもたちからあげる版
(エレメントのハートだとでも思っといてください)
現状での見た目一覧

ヒナ
「はい!」
(いつものlike)
竜添
「はいこれ。
……日頃の感謝の分よ」
(どこまでも義理)
海焦
「いつもありがとう」
(やっぱりlike)
パリピ
「ハートにする? オレにする?
それとも……ぜ・ん・ぶ?」
(どんな返事をしてもハートは飛んでくるぞ)
サクラメ
「心ばかりのものではありますが」
(大体likeだとは思われる)
ソヴァール
「なんだよ、欲しいんだったら言えばやるっての」
(自発の好意ではないにせよねだればくれる)
光見
「これ、お気持ち」
(きみを嫌ってはいないんだ、みたいなニュアンス)
これは箱宅の子どもたちからあげる版
(エレメントのハートだとでも思っといてください)
現状での見た目一覧

ヒナ
「はい!」
(いつものlike)
竜添
「はいこれ。
……日頃の感謝の分よ」
(どこまでも義理)
海焦
「いつもありがとう」
(やっぱりlike)
パリピ
「ハートにする? オレにする?
それとも……ぜ・ん・ぶ?」
(どんな返事をしてもハートは飛んでくるぞ)
サクラメ
「心ばかりのものではありますが」
(大体likeだとは思われる)
ソヴァール
「なんだよ、欲しいんだったら言えばやるっての」
(自発の好意ではないにせよねだればくれる)
光見
「これ、お気持ち」
(きみを嫌ってはいないんだ、みたいなニュアンス)
ヒナを引き止められなかった慈愛の戦士さんのおはなし


蓋を閉める
豆本になる予定のうちの一品。
何も手を付けてないわけではないのよ、という程度の開示


蓋を閉める
豆本になる予定のうちの一品。
何も手を付けてないわけではないのよ、という程度の開示
砲手さんからしたら度胸試しの一種でしかなく
深淵の案内人さんからしたら楽しそうなこと(遊びの類)であり
ヒナの場合は
「よくわからないけど頼まれたから言われた通りのことをやった」
その場に他のメンツがいた場合は止められそう、ではある
漁師さんあたりからはどっかの先生ばりの勢いで
「死んだらどうする!」とか言われかねない
(あの作品での該当セリフは用途がかなり違うけど)
深淵の案内人さんからしたら楽しそうなこと(遊びの類)であり
ヒナの場合は
「よくわからないけど頼まれたから言われた通りのことをやった」
その場に他のメンツがいた場合は止められそう、ではある
漁師さんあたりからはどっかの先生ばりの勢いで
「死んだらどうする!」とか言われかねない
(あの作品での該当セリフは用途がかなり違うけど)
好きな精霊発表ほしのこが 好きな精霊を発表します
恒常 大精霊 イベント(季節や日々)
追想の時にいるだけの精霊(ひと)
正式名称が わからない精霊も 好き 好き 大好き
好きな精霊発表ほしのこが 好きな精霊を発表します
バラさん キズナアイさん 王子くん
シナモンくんに九色の鹿さん
(コラボが絡んでて 精霊ではなさそうだけど)
好き 好き 大好き
好きな精霊発表ほしのこが 好きな精霊を発表します
蝶々 鳥 マンタ クラゲ 闇の蟹とかあともっと沢山
(もはや精霊じゃない 生き物全部含んでるの)
うん みんな 大好き
好きな存在がまた出てきたその時は 発表したい
恒常 大精霊 イベント(季節や日々)
追想の時にいるだけの精霊(ひと)
正式名称が わからない精霊も 好き 好き 大好き
好きな精霊発表ほしのこが 好きな精霊を発表します
バラさん キズナアイさん 王子くん
シナモンくんに九色の鹿さん
(コラボが絡んでて 精霊ではなさそうだけど)
好き 好き 大好き
好きな精霊発表ほしのこが 好きな精霊を発表します
蝶々 鳥 マンタ クラゲ 闇の蟹とかあともっと沢山
(もはや精霊じゃない 生き物全部含んでるの)
うん みんな 大好き
好きな存在がまた出てきたその時は 発表したい
陽光の日々で手に入れた羽織をヒナが着なくなった理由。
内容は健全ですが、見る人によってはCPぽいかもしれない。
今回の投稿は、仕様のテストのために鍵をかけていますが、
箱に聞いてくれれば教えられます。お気軽にどうぞ。
内容は健全ですが、見る人によってはCPぽいかもしれない。
今回の投稿は、仕様のテストのために鍵をかけていますが、
箱に聞いてくれれば教えられます。お気軽にどうぞ。


















